空き家のD・I・Y(^^♪
みな様こんにちは(^^)/代表の藤野です。
最近空き家の件でのお話が多いいですが、私たちが住んでる青梅市は西側に行くほど空き家が増えてきており新築が建てれない地域も多くかなり頭を悩まされております(^^;
そこで!長文にはなりますが、空き家の有効活用の参考を少しご紹介したいと思います(^^♪
空き家の状態が長く続くと、家屋の破損、不法投棄の現場、空き巣に入られる等、トラブルに巻き込まれるリスクが高まります(; ・`д・´)
そして、自治体により「特定空き家」に指定されると、固定資産税が最大で6倍になってしまうこともあります。(皆様ご存知でしたか?)
それなら、空き家のままの古民家を有意義に活用した方が、空き家所有者も嬉しいのではないでしょうか??
古民家空き家の活用方法:DIY型賃貸
住むために修繕が必要な古民家であれば、あえてリフォームをせずに、DIY型の賃貸物件として活用してもいいでしょう(≧▽≦)
DIYに対する関心が高まり、住まいに必要なものや修理を自分自身で作ることが流行ってます(^^♪
なので最近では、田舎暮らしに対する関心の高まりもあり、DIYできる物件のニーズが高まっています。
そこで、入居者が自ら家屋をリフォームできる物件として、古民家を貸し出すことも一案です。
政府もDIY型賃貸を推奨(≧▽≦)
政府や地方自治体は、空き家問題を解消する、地方移住を促進するなどの理由から、DIY型賃貸を推奨しています。
誰も住まずに放置するより、DIYしながら住み続けてもらい、さらに家賃収入を得られるなら、古民家の所有者にとって悪い話ではありません。
DIY型賃貸を浸透させるために、政府はガイドブックなどをまとめていますので、契約上必要なことを把握できます!(^^)!
古民家空き家の活用方法②:田舎暮らし向け賃貸
もしも古民家が田舎にあるのなら、自然やアウトドア、農業などを体験できる、田舎暮らし向けの賃貸物件とすることもできます。(青梅市なんてピッタリ( ^^) v)
最近は、完全移住をせずに、週末限定の田舎暮らしを検討するケースも増えてきております。
古民家は、自分が普段住んでいる環境とは異なる風情などから、週末限定のセカンドハウスとして人気が集まっています。
民泊として旅行者をターゲットとすることも可能(≧▽≦)
田舎暮らしが体験できる古民家であれば、旅行者を主なターゲットすると古民家として活用してもいいかもしれません。
(今はコロナ中ですので、終息したら外国の方々をターゲットにされるのも良いですよね!(^^)!)
古民家空き家の活用方法➂:サブスク住宅
珍しい古民家空き家の活用方法として、最近のリモートワークの流れも後押しして、サブスク住宅も注目され始めています!(^^)!
「サブスク」とは、サブスクリプション・サービスの略で、なんと定額料金を支払えば一定期間サービスを受けられる仕組みのことです(^^♪
サブスク住宅は、一定額を支払えば、日本各地の住宅の住み放題ができるというもの。
空き家などに、冷蔵庫、洗濯機、ベッド、家具などを設置しておき、サブスク住宅として登録しておけば、ホテルのように貸し出すこともできます(≧▽≦)
そんな空き家や古民家の有効活用のご相談、お手伝い(≧▽≦)
古民家は、築年数が経っている分、空き家のまま放置していると急速に劣化します。
とはいえ、古民家ならではの雰囲気は、住居や事業としての利用価値が高いため、そのままにしておくのは勿体ないですよね。
そこで、古民家がある立地、家屋の劣化の具合、利用者のニーズを踏まえて新たによみがえらせることで、有効に活用できるでのです。
FJworksもそう言った案件んがあれば、内外装のリフォーム工事や草木が覆って朽ち果てたお庭の造園伐採等、自分たちでは出来ない作業のお手伝いをしたいと思っております(≧▽≦)
空き家でお困りのことがあれば是非一度FJworksへご相談下さい(^^♪