埼玉県狭山市木造住宅2階建の解体工事｜FJ works

狭山市の木造住宅解体工事事例！分別のため先に内装から外す

解体工事情報

今回は埼玉県狭山市の木造住宅の解体工事をご紹介いたします！

いつものように前面道路が狭い案件でしたが、これくらいでは難しいとは言ってられません^^;
近隣の皆様にご迷惑をおかけしてしまいますので、しっかりとご挨拶＆ご説明させていただきます。

あと、この現場の特徴としては勾配のある土地に建てられていますので、現場がちょっと高台になっており、お隣さんが一段下に建っているということです。
ちょうど、この家屋の１階部分がお隣さんの２階部分と同じ高さくらいになっていました。

このような場合、どうしてもお隣さんにホコリがかかりやすいんですよね。
ですので、そこに気を遣いながら丁寧に養生してなるべくホコリが舞わないよう作業いたしました。

今回はまずは内装外しから始めました。

築２０年くらいの比較的新しい家屋でしたので、以前にもここに書きました通り建材の種類が多いんです。
断熱材や石膏ボードなど色々使われていますので、何より廃棄物の仕分けが大切です。
それ次第で経費が大きく変わってしまいますからね。

ひたすら手作業で内装を外し、仕分け分別して廃棄物をまとめていきます。

外せるモノを外しきったら、足場を組んでシート養生をします。

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その後は屋根を外します。
スレート瓦なので、結構ホコリが出ますので慎重かつスピーディーに。
築２０年であればアスベストは含まれていないので安心です。

その後は写真の通り重機を使って外側から骨組みを解体していきます。

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既に内装はほとんど外してありますので、あとはいつも通り仕分けしながら解体していくだけです。

最後は基礎を解体し、整地して終了。

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今回もお疲れ様でした。

解体工事自体はオーソドックスな現場でした。
内装を外すのは大変でしたが、全体的にはあまりやりにくさを感じない現場でしたね。

お客様からは、「丁寧に作業していただいてありがとうございます。思ったより早く終わったので良かったです」というお言葉をいただきました。
見積もり時に計算上の完了日をお伝えいたしますが、作業の効率化と天気に恵まれたこともあり当初にお伝えしていたより１日早く完了することができました。

廃棄物の運び出しの効率などによっても日数は変わってきます。
多くの中間処理業者さんと提携しているFJワークスへ是非ご依頼ください。