解体工事情報
住所 | 東京都立川市 |
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種類 | 住宅 |
構造 | 木造 |
階数 | 2階建 |
坪数 | 21坪 |
費用 | 80万円 |
工期 | 6日 |
事例について苦労や工夫など
今回は東京都立川市の木造住宅の解体工事をご紹介いたします!
共通の話題で話が盛り上がる
写真の通り平均的な住宅街の一角という現場でした。
前面道路はちょっと狭かったですけど、これくらいで弱音をはいているわけにはいきません^^
建物はちょっと新し目、築20年くらいでしょうか。
少し勿体無い感じもしますが、解体しちゃいます。
余談ですが、施主様は以前に日野自動車に勤めていらっしゃったということで、弊社のダンプも日野自動車ですので、そこで話が盛り上がりました。
色々な施主様と楽しくお話しさせていただけるのも我々の仕事の楽しみの一つとも言えます。
作業手順
まずはいつも通り足場を組んでシート養生から。
次に、屋根がスレート瓦でしたので、手作業で剥がして分別処理します。
その後はオーソドックスに重機で上階から解体し、徐々に敷地内に入っていきます。
建物が密接していますので、絶対に近隣の建物にぶつけることがないよう、しっかり順番を考えて丁寧に作業していきます。
解体工事は一般の方にはグシャッと破壊しているイメージがあると思いますが、実際には文字通り解体しているんですよね。
パズルのように、ジェンガのように、効率的にバラしていくわけです。
そうすることで安全性、作業効率、産廃分別の手間が省け、つまりはコストの削減、お見積り費用の削減につながります。
最後は基礎を解体して、キレイに踏み固めて修了です。
今日もお疲れ様でした!
想像しているよりも静か
お客様はお隣に住まわれていたのですが、「解体工事が想像しているよりも静かでした。丁寧に説明していただけて良かったです」というお言葉をいただきました。
上記の通り「壊す」のではなく、効率を考えながら「解体している」ので、出来る限り騒音を抑えることができます。
丁寧に効率よくスピード感を持って作業するのがFJワークスの売りなので、その点をお褒めいただき非常に嬉しかったですね。
これからも皆様に褒めていただけるように頑張ります。
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