解体工事情報
住所 | 東京都 国立市 |
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種類 | 住宅 |
構造 | 木造 |
階数 | 2階建 |
坪数 | 37坪 |
費用 | 210万円 |
工期 | 18日 |
事例について苦労や工夫など
みな様こんにちは(^^)/代表の藤野です。
今回は国立市にある木造住宅解体工事です(^^♪
敷地内に二棟ありまして赤く線で囲った奥の建物を解体工事していきます!(^^)!
狭い通路での解体工事!!!
写真のよう手前に建物があり、通路奥に別の建物がある場合を敷地延長とよびます。
敷地延長とは、敷地の一部分が通路上になっている宅地のこと。道路側から見ると建物が奥まった部分にあり、この通路を通って出入りすることになる。一般的に「敷延(しきえん)」とか、その形状から「旗竿(はたざお)敷地」などと呼ばれている。都市計画区域内で建築物を建てるときには、「敷地が道路に2m以上接していなければならない」という決まりがあるため、道路と接する通路の出口部分の幅は最低2mなければならない。
一般的にこのような敷地延長の場合、建物のまわりが隣家に囲まれているため、日当たりや通風が取りにくく、通路部分があるため、法定容積率に対し、床面積が十分に確保できないなどデメリットも少なくない。ただ、その分、物件価格も低めに抑えられているため、希望エリアで予算が合わない場合は、こうした物件を狙ってみるのも選択肢の一つである。設計上の工夫によって、採光や通風を確保した秀逸なプラン例も少なくない。
今回の案件は道路と接する通路の出口部分の幅は2m以上ありますが、大きい重機が入れないので二階部分は手作業で解体施工となります!(^^)!
内装材を奇麗に撤去し上から下へと順番に解体していきます!(^^)!
隣地との瀬っている建物
一階部分の軒も手作業で解体して、隣地側との工事中の接触事故が起こる確率が少なくなるよう施工しております(^^;
安く請け負う仕事が大雑把な業者様はこういう所を横着して重機で一気に解体して事故を起こすケースが多々ございます(;´Д`)
弊社は安心安全を常に心がけて作業しております(*^^)v
隣地の建物のエアコン室外機(^^;
実は隣地側の建物は今回解体工事を発注された方のご実家で、ご両親様が使われているエアコンが解体案件のベランダに乗っかておりました。
エアコンの室外機を地上に下ろすためエアコン業者にフロンガスが抜けないようにお願いしました(^^♪
整地して完了です(^^♪
狭い敷地での解体工事でもFJworksは安心安全第一に考えて施工いたします!!!
是非FJワークスに解体工事をお任せください(≧▽≦)
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